副交感神経が優位になればからだのトラブルは避けられる

皆さんは副交感神経ってのご存知でしょうか。

自律神経は、交感神経と副交感神経から成り立っていますが、副交感神経は昼間の活動での疲労やダメージを受けた体をリラックスさせ、夜間の睡眠で休息させ疲労やダメージを修復してくれる働きをしてくれます。

昼間は活動しているので不安・恐怖・怒りなどストレスを感じる機会も多く、交感神経がはたらく時間帯になります。これはある程度緊張し、即行動に出られる体制をつくっているわけですから必要なことですよね。

一方、副交感神経が優位になることは、その反対の状態を言うわけで、実はこの状態にすることは腸の働きを正常にし活発にすることがわかっています。

緊張が和らぐと血管が広がるので血液の循環が良くなり、栄養・酸素・体温が体のすみずみに運ばれますし、老廃物や疲労物質などの不要なものも、スムーズに排出されるようになります。

すなわち、内臓のはたらきが活発になって新陳代謝がすすみ、からだの修復や疲労の回復がおこなわれるというわけです。

こういう副交感神経が優位になり内臓器官にもいい状態にするには、たとえばぬるめのお風呂にゆっくり入ることやスローテンポの音楽を聴くことなどがあります。また、ウォーキングもいいんですよ。

都会であればウィンドショッピングをしたり、地方の方であればきれいなお庭を見ながら散歩する。これによって血液循環が良くなり、新陳代謝を促進させることになります。

1日30分程度のウォーキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。